グランピング

夏と言えば、キャンプ。
夏休み毎年家族の旅行はキャンプというアウトドア派も多いと思います。
最近ではもっと快適に手軽にキャンプの雰囲気が楽しめるとして「グランピング」が人気です。
小さい子供がいても楽しめる、関西にあるおすすめのグランピング施設をいくつか紹介したいと思います。
ここ数年で関西にもグランピング施設が立て続けにオープンしています。

 

・「GRAND CHARIOT北斗七星135°」…2018年5月にオープンしたグランピングリゾートで、兵庫県の淡路島公園内にあります。
東京ドームが28個も入るという広大な敷地の公園で、そこの小高い丘の上に建てられました。
そのため景色がとてもよく特に夜には満天の星空がとてもきれいに見えることから、星降る丘と言われています。
宿泊するのはコテージ風のコクーンでとてもおしゃれです。
一昔前のキャンプのようにテントを張ってそこへ泊るのとは全然違います。
開放感のある客室にはベッドがあり、天窓から星空を眺めることができます。
ウッドデッキもついているので淡路島を一望することができます。
さらにヒノキ風呂もついているので、キャンプにきてお風呂にまで入ることができます。
食事はシェフが作ってくれる和食コースが味わえます。
地元のお肉や新鮮な魚、野菜を使った料理が登場します。
きれいな星空の下でお酒を楽しめるロマンティックなバーも登場します。
昼間にはアスレチックが楽しめるため子供たちも大喜びです。
夜にはプロジェクションマッピングを使って森を照らし幻想的な雰囲気の中、ナイトウォークも楽しめます。
様々なアクティビティが楽しめるため子供たちにとっても夏休みの旅行の思い出がたくさんできると思います。

 

・「奥琵琶湖マーベラスグリーン」…滋賀県の湖西エリアにある自然あふれる施設です。
レイクサイドということで琵琶湖を眺めながらバーベキューができたり、テントに泊まれたり静かな湖畔で美しい景色を楽しむことができます。
宿泊するテントは通常のテントとは違い、中にベッドやソファーがあって、きれいに飾り付けもされているラグジュアリーな空間となっています。
おしゃれな玉ねぎ型のテントでイギリス製です。
テントの内装は4種類あってお好みの空間をセレクトできます。
琵琶湖のすぐ畔なので、食事をしているときも、ハンモックに揺れている時もずっと琵琶湖を眺めていられます。
ゆったりとした時間を過ごすことができます。
昼間には琵琶湖でアクティビティを楽しむこともできます。
夏休み期間にはプライベートビーチもオープンするので海遊びもできますし、カヤックなどを楽しむこともできます。
カヤックは小学生の子供でも体験できます。